「コシが強くのどごしが良い」と喜ばれるラーソーメン。麺を作ってくれるのは、博多とんこつラーメンの極細麺を最初に開発した老舗製麺所「真鍋食品」さんです。福岡産のラーメン専用小麦「ラー麦」と卵、水というシンプルな原料だからこそ職人の腕が光る、打ち立て麺をご賞味ください。
博多豚骨ラーメンのスープは店ごとの手作り。頭骨、背骨などを長時間炊き込み、余分な脂分を丁寧に取り除きながら丸2日かけて煮込んだスープは、豚の味が凝縮され、余計なくさみが消え、あっさりな後味で飲みやすいと評判です。
ラーソーメンのつゆをはじめ、すべての料理の基礎となる醤油は「北伊醤油」さんのもの。厳選された原料、糸島の湧水、昔ながらの杉樽仕込みにこだわり、2年以上の歳月をかけてじっくり熟成・発酵させた醤油は極上です。
キムチはふとっぱらに代々伝わる秘伝の味。厳選した国内産の野菜を中心に使用し、完成まですべて手作業です。たくさんの材料でつくるキムチは“医食同源”を実践する健康食品。葉の一枚一枚までスタッフが愛情こめて漬けたキムチをぜひご賞味ください。
生臭さがなく魚本来の旨みを感じられると評判のふとっぱらの魚。その秘密は「快眠活魚」。活きた状態のまま眠らせ、負担やストレスを極力減らした状態にしてしめることで、血液サラサラで余計な臭みのない新鮮な状態のまま調理することができるのです。
糸島産「伊都の宝」は、血統確かな4種の品種を掛け合わせた四元交配豚。抗生物質・遺伝子組み換えを一切使用しない天然飼料と、ミネラル豊富な脊振山系の天然水でのびのび育てられた豚です。とろけるような甘味ある肉脂と、旨みを凝縮した柔らかで優れた肉質は“宝”と呼ぶにふさわしい味わいです。
福岡・古賀で卵と鶏にこだわり続けて56年の天然の餌と、鶏のストレスを減らす開放鶏舎から生まれる「青柳養鶏場」さんの卵は、箸でつまめるほどの弾力、濃厚なのに低コレステロール・低カロリーで、栄養素も抜群に高い逸品。朝採れの新鮮な赤玉のみをその日のうちに発送してもらっています。
ラーメンのスープはもちろんポン酢や出汁などの調味料もできる限り自分たちの手でつくることにこだわっています。だから店舗によって味が少し違うのです。ほかにもその店舗だけのオリジナルメニューなども。ぜひいろんな店舗で食べ比べてみてください。